店主紹介
久留米 ひとくち餃子 てん屋 奈良店主
昭和の時代を思わせる商店街や裏路地・・・・今だ時間が止まったような、古き良き時代の空気感がふわふわと流れる“あけぼの商店街”の中にある、ひとくち餃子 てん屋を切り盛りする奈良夫婦。
「食材の知識が必要なので、自分で野菜のことを勉強したり、農家の方にいろいろ聞いたりして日々勉強しています。小麦粉の値段も上がり肉も思うように揃わない時は大変です。それでも、ひとくち餃子の値段は絶対上げられないので、納得できる食材を求めて日々研究を怠らず頑張っています。」
餃子への想い
これぞ久留米!創業以来守り続けるひとくち餃子
久留米のあけぼの商店街の中にあるひとくち餃子 てん屋。オープン当初から口コミで広がったのか、どこからともなく集まった常連客でにぎわう店内。
夫婦二人三脚で営むこだわりの餃子屋さんです。サクサク、モチモチの皮も自慢ですが、サイズにもこだわりがあり『ジューシーな具材の旨味をのがさずに、ひとくちで味わってもらうにはこの大きさがちょうど良いんです。』と話す奈良店主。
ジューシーな味わいの具に、久留米らしい力強さをプラスしたこだわりのひとくち餃子は夫婦が毎日手間ひまかけて作り上げている極上の一品。手作りだから毎日100セット位が限界なので、売り切れた時は次の日までお待ちいただいております。
ごまかしは一切ナシ!材料にこだわった味
肉の柔らかい100%国産メス豚肉と新鮮な野菜にごだわった久留米のひとくち餃子。こだわりの店長が独自に配合した様々なスパイスの香りが光るサクッモチッとしたジューシーな味わいです。
豚肉のエキスがたっぷりとしみこんだ具材は、時間がたっても変わらないジューシーな口当たり。そんな贅沢な具材のエキスかたっぷり入ったひとくち餃子は、身も心も幸せにしてくれるはず。パリッと香ばしい焼き色がつく皮も、粉の配合にこだわりぬいた、頑固な店長だからこその美味しさです。薄いのにしっかりしていて、具をちゃんと守ってくれる。焼いたらパリッと軽く、茹でたらツルツルの食感がたまりません。
たっぷりの野菜とお肉、これらを包み込む皮。三位一体で作り出した味と食感のハーモニーがてん屋の美味しさの秘密です。